清酒発祥の地、兵庫県伊丹市
伊丹の酒造会社は二つある。
小西酒造と伊丹老松酒造。
ー以下伊丹市ホームページより引用ー
①小西酒造
小西酒造株式会社は1550年(天文19年)の創業時から
「清酒発祥の地・伊丹」で続く、酒造会社。
「山は富士、酒は白雪」のキャッチフレーズをはじめ、
小西酒造には富士山から感銘を受けて造られたお酒が多数ある。
小西酒造株式会社は1550年(天文19年)の創業時から
「清酒発祥の地・伊丹」で続く、酒造会社。
「山は富士、酒は白雪」のキャッチフレーズをはじめ、
小西酒造には富士山から感銘を受けて造られたお酒が多数ある。
②伊丹老松酒造
1697年(元禄十年)伊丹の酒屋のうち、
大手24軒に帯刀が許され江戸幕府の「官用酒」となり、
これを「御免酒(幕府に許可されたお酒)」と称した。
創業1688年(元禄元年)の伊丹老松酒造のブランド「老松」は
その御免酒の中でも最も格式が高く、
「宮中奉納酒(宮廷に奉納された酒)」として、
また「御膳酒(将軍が飲まれる用に納品された酒)」として
特に有名な銘柄である。
ー引用ここまでー
どちらもJR伊丹と阪急伊丹の間にあり
とっても行きやすい所にある。
試飲もできるし、
老松酒造の横には宮水井戸もあって
誰でも水を汲める。
この、JRと阪急の間のエリアには飲食店が多く
呑み処もいろいろあるのがうれしいところ。
私はまだ見に行ったことがないんだけど
鴻池には清酒発祥の地の碑があるとか。
所要時間は、JRまたは阪急伊丹から市バスで15分ぐらい。
あなたも一度、
おいしいお酒を飲みに来ませんか?