世の中は意外とシンプル
この記事は先日Facebookに投稿されていた植松努さんのもの。
「僕は思います。
学問とは、いい学校やいい会社に入るためのものではありません。
学問とは、社会の問題を解決するために、人類が命をかけて積み重ねてきた記録です。
教育とは、失敗の避けかたや、責任の避けかたを教える為のものではありません。
教育とは、失敗を安全に経験させるためのものです。
仕事とは、いうことを聞いて、お金をもらうことではありません。
仕事とは、社会や人の役にたつことです。
夢とは、学歴や職業ではありません。
夢とは、大好きなことや、やってみたいことです。
自信とは、優越感ではありません。
自信とは、自分の考えを信じられる状態です。
学問とは、いい学校やいい会社に入るためのものではありません。
学問とは、社会の問題を解決するために、人類が命をかけて積み重ねてきた記録です。
教育とは、失敗の避けかたや、責任の避けかたを教える為のものではありません。
教育とは、失敗を安全に経験させるためのものです。
仕事とは、いうことを聞いて、お金をもらうことではありません。
仕事とは、社会や人の役にたつことです。
夢とは、学歴や職業ではありません。
夢とは、大好きなことや、やってみたいことです。
自信とは、優越感ではありません。
自信とは、自分の考えを信じられる状態です。
僕は、世の中は意外とシンプルだよ、と思っています。」
このひとの言葉には無駄がない。
子供にもわかる易しい言葉で
物事の本質をズバッと言ってのける。
それでいて上から下という物の見方はしていない。
心の中に青空が広がっているような
何のとらわれもない文章である。
実直な人柄がにじみ出るようだ。
こんな大人が増えれば日本はもっといい国になる。