着物大好き!アラ還ひろよの普段着着物生活

昔ながらの普段着着物が好き。おばあちゃん達が着ていたようなこなれた着こなしが目標。お金をかけないでファストファッションみたいに着物を楽しんでるアラ還。兵庫県伊丹市在住。

過去に言えなかったことを今、言ってみようと思う。

結婚した時.
旦那の言うことを
口答えせずにハイハイと聞くのが
いい奥さんなのだと思っていた。


なんか違うと思っても
そうは言わずに飲み込んだ。


思うことがあっても
相手が言われたらイヤだろうなと
思うことは言わずにいた。


その方が何事も丸く収まるのだと
信じていたから。


自分さえ我慢すればそれでいいのだと。


しばらくはそれで上手くいっていた。
そう思っていたけど
だんだん不満が募ってきた。


相手のことを思って
色々言わないでいてやってるのに
ダンナは言いたいことを言ってくる。


もともと皮肉しか言えない人で
憎まれ口ばかり叩くのがいつものこと。


私は我慢してるのに
言われてばっかりになってくる。


でも妻は夫の言うことを聞くものだと
自分に呪いをかけてるので
やっぱり言いたいことは言えない。


おまけに
子供の頃から母親の顔色をうかがって
育ってきたものだから
余計に言えない。


言えない分、腹にたまる。


ダンナのいないところで
グチを言って吐き出すけど
その場しのぎでしかない。


自分の言いたいことを言わないから
イヤじゃないんだろうと思われ
舐められるようになっていく。


言いたいことを言わず
日常的に皮肉を言われ
さらに不満が募って行く。


子供相手にグチを言っても
何の解決にもならず
悪影響しか生まない。


そのうち
体に痺れがでてきた。


病院で検査してもどこも悪くない。


言いたいことを言わず
イヤごとの言われ放題で
体が、心が、悲鳴をあげたのだ。


そして家を出て離婚。
そして10年経った。


子供の頃から数えると50年近く
思ったことを言わない
生活をしてきたことになる。


これは自分の損にしかならない。
我慢することを当たり前のように
していると自分が潰れてしまう。


自分を救えるのは自分しかいない。


ここ数年、
少しずつだけれど
心に思ったことを飲み込まずに
口に出す練習をしている。


自分のことをよく観察していると
人に何か言われた時に
心にパッと浮かぶ言葉がある。


でも、その言葉が口に出せないのだ。


喉にからまって
引っかかっているみたいな感じ。


そこから、
人に何か言われた時に出てきた言葉を
パッと口には出せなくても
その「言葉」を見るようにした。


とっさに何を思っているのかを
見るようにした。


アホちゃう?のときもあり


何でやねん、のときもあり


そんなん嫌やわ、のときもあった。

 


その場でパッと言ってしまえば
それで済むことなのに
飲み込むことで溜め込んでしまう。


それがなかなか出来なくて
自分はバカなんじゃないかと
落ち込んだこともあった。


でも何回も何回もやるうちに
だんだん出来るようになってきた。


最近は母に対しても


何がイヤなのか
何に対して怒っているのか
本当はどうしたいと思っているのかを
ちゃんと口にしたりメールしたり
出来るようになってきている。


今度は元ダンナに言う番だ。


電話しても、この間みたいに
すぐに切られるだろうから
手紙に今までの恨みつらみを
書きつづることにする。


言われてばかりで
ダンナにバカにされていた私は
卒業しよう。


思う存分
今まで溜め込んでいた怒りを
発散させてもらいます。


相手が読もうが読まなかろうが
知ったこっちゃない。
ハリーポッターの手紙みたいに
毎日送ってやる。
(とは言えせいぜい1週間ぐらいかな)


覚悟しろよ。