着物大好き!アラ還ひろよの普段着着物生活

昔ながらの普段着着物が好き。おばあちゃん達が着ていたようなこなれた着こなしが目標。お金をかけないでファストファッションみたいに着物を楽しんでるアラ還。兵庫県伊丹市在住。

左利きが生きにくい世の中

私は左利きだ。

小さいときに右利きに「矯正」された。
左手でお箸を握っていると怒られた。

何で怒られているのかがわからなかった。  自分にとってはごく普通のことを
していたから。

そもそも右利きに矯正する必要なんかない。 なんであんなことするんだろう?

もし、
あなたに小さいお子さんがおられるなら
そしてその子が左利きなら
ぜ~~~ったいに矯正してはいけない。

怒られてばっかりで
自信のない子供になってしまうよ。

私もず~っと
自分はどこかおかしいんだと思っていた。

傘を巻くときにいつも
留め具のない向きに巻いてしまうし

服のポケットも右側にしかなくて
使いにくかったことが
何回もあったりして。

最悪なのは自動改札。
左手に切符を持って右側の差込口に入れる。 これがと~~ってもやりにくい。

じゃあ右手で持てばいいじゃん
と思うかもしれない。
でもそうするとうまく差し込み口に
入れられないのよ、これが。

最近はカードでピッとすればいいのも
あるけど 、あれも右側にあるから
やりにくいことに変わりはない。

差し込まなくていいだけマシなだけ。

右利きの人にはわかりにくい感覚だろうね。

ハサミや包丁って右利き用に作られている。 最近は左利き用のもあるけど、
ふつうのよりうんと値段が高い。

少数派ってそんなに悪いことなのかなあ。

自分が多数派なときには
わからないことがある。

普通にできて当たり前で
なんの不自由もないから。

私は日常生活の中にある
こういう小さなモヤモヤを
消化できずに生きてきた。

本当は使いにくいんだけどしょうがないから 右利き用の包丁を使ってた、とかね。

小さな小さなイライラの積み重ね。
その正体が
「左利きが生活しにくい世の中」だった。

でもこれ、悪いことばかりではなかった。

人と違う視点を持っていること。
これはブログを書く上で大きな利点になる。

少数派だからわかることというのは
少数派じゃないとわからないことなわけで。

どこにでもある記事には
ならないってことだよね。
これはお得だ!(笑)

そう考えたら私は記事ネタの宝庫だ。
これはすごいぞ!

おまけに私は人生経験豊富ときている。
(トシ食ってるだけという声も聞こえるが
気にしない(笑))

自分は少数派だと感じているならラッキー。 人と違うことを逆手にとって
自分だけの感じ方を表現してみよう。

それが面白い記事になってファンができる。 うれしいよ~、楽しいよ~。

じぶんがダメだと思っているところが
実は自分の強みだったりすることって
よくあるんだからね、ほんとうに。

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